スタッフオブピアーシングの計算式を追及する(準備編)
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2008年03月14日 (金)
※2008/03/15 追記
実際に検証した結果はこちら
前回、「スタッフオブピアーシング」(以下SoP)の検証をしようとしたとき、
クッキークリを装備しっぱなしというポカもありましたが、
それ以上に「検証方法が不十分」というのもありました
とりあえず、前回わかったことは・・・
・SoPは除算MDEFに作用しているのは確定
・・・ということだけで、特に・・・
・SoPが減算MDEFに作用するのかが未確定
・SoPの精錬値1あたりの効果上昇値が未確定
・・・この辺を実証するには方法が不十分でした
突発的な実験だったので、
さしあたっては「除算に効果」だけでも収穫としてはいいのですが、
どうせなら残りの2つも検証したいところです
そこで今回は、SoPの計算式を立証する「方法」について考えてみます
ただし、あくまで手持ちのキャラで検証することを前提とするため、
一般的にはもっと楽な方法があるとは思います
実際に検証した結果はこちら
前回、「スタッフオブピアーシング」(以下SoP)の検証をしようとしたとき、
クッキークリを装備しっぱなしというポカもありましたが、
それ以上に「検証方法が不十分」というのもありました
とりあえず、前回わかったことは・・・
・SoPは除算MDEFに作用しているのは確定
・・・ということだけで、特に・・・
・SoPが減算MDEFに作用するのかが未確定
・SoPの精錬値1あたりの効果上昇値が未確定
・・・この辺を実証するには方法が不十分でした
突発的な実験だったので、
さしあたっては「除算に効果」だけでも収穫としてはいいのですが、
どうせなら残りの2つも検証したいところです
そこで今回は、SoPの計算式を立証する「方法」について考えてみます
ただし、あくまで手持ちのキャラで検証することを前提とするため、
一般的にはもっと楽な方法があるとは思います
Q1.SoPのMDEF無視はどの部分にかかるか
前回の問題点は、減算MDEFを無視できてしまう状況で試したために、
減算MDEFが減っていたのかそのままだったのか、
いまいちつかめなかったことです
であれば、「減算MDEFを無視できない状況」で検証すればいいことになります
<前提条件>
・INT1+14の教授(MATK21~27)
・+0SoPと骸骨の杖を持ち替え
・コールドボルトLv1を使用して、ダメ幅を検証する
<ターゲット>
・プパ:MDEF20+0(除算効果の検証)
・ポイズンスポア:MDEF0+12(減算効果の検証)
Q2:精錬+1ごとに何%効果が増すのか
+0SoP~+5SoPで予想されるダメ幅を弾き出し、
それらに近い値が取れればいいことになります
あくまでQ1の検証が前提になりますが、
Q1の結果が除算のみであれば除算MDEFの大きめな敵、
減算のみであれば減算MDEDFの大きめな敵をターゲットにします
また、教授のINTでは、10%と15%を区別するだけのMATKを確保できないので、
再び廃プリのHLでの検証としますが、
理想は中INTの廃WizによるMATK100%スキルでの検証ですね
・・・ということで誰か、新品のSoPを貸してください・・・orz
+5までの精錬はこちらでやってお返ししますので・・・