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【重要】新しいBlogに移転していますあるネットゲーマーの日常
それは11月のこと
「メイプルストーリー」で、ゲーム内アイテムの詐欺罪が適用され、
20代のプレイヤーに有罪判決が下りました

この事件、あまり大きく取り上げられなかったものの、
実はオンラインゲーム業界的に、
大きなインパクトのあった事件だったのですが・・・



今回からはいよいよ本題、
「りまと」に関わる大きな問題を見ていきます


なお、あらかじめ断っておきますが、
私は公式(ROで言えばGほー)が提供する「りまと」以外、
一切認めておりません

それはゲーム規約の問題もありますし、
倫理的な問題と、個人的な価値観も含めて、です

逆に、公式に認められる手段なのであれば、
それを咎めようと思いませんし、私も利用します

勘違いしないように、念のため

  3.運営がりまとを「恐れる」本当の理由(前編)

「りまと」と一口に言っても、二方向の「りまと」が存在します

 ・円→ゲーム内通貨(アイテム)
 ・ゲーム内通貨(アイテム)→円

今回は前者から取り上げていきます

・・・とはいえ、前者に関して言えば、
「公式に提供されるものである限り」別におかしなところはないと思います

前回も取り上げたように、基本無料のゲームはこの「公式りまと」で儲けているわけですし、
ROにも「パッケージ」や「くじ」の形で、「公式りまと」は普通に存在していました
(今回のアイテム販売は、そのバリエーションが増えたに過ぎません)

一部には
「サーバのデータをコピーして売っているだけなのに、儲けすぎではないか?」
という意見もあるようですが、ちょっと待ってください

これを否定するならば、現存するネットビジネスの大半が否定されます

 ・「iStore」をはじめとするネットの音楽販売
 ・携帯の着メロ、待ちうけ、動画販売
 ・PCソフトのダウンロード販売
 ・WiiやPS3でのダウンロードによるゲーム販売

これらはすべて、「サーバのデータをコピーして売っているだけ」ですが、
実際に利用されているのは、そのデータのコピーに対して、
買い手が金銭的な価値を認めているから、ですよね

 これらのデジタル音楽販売が、
 アメリカと違って日本で主流にならないのは、
 日本人特有の「物に対する執着心」からでしょう


オンラインゲームのアイテム販売も、
別に欲しくなければ買わなければいいし、
それが無いとゲームにならないというなら、やめるという選択肢もある

「音楽にお金を払うのはかまわないけど、ゲームのアイテムは嫌だ」
というのは別に結構なことで、個人の価値観として尊重されるべきことです

(問題なのは、個人の価値観を「当たり前」として主張すること、ですね
 アイテム販売に関する論争のほとんどがこれに当たると思います)

ただ、他者が管理している「デジタルデータ」で、
勝手に商売をするのはいかがなものか、と思います

 あえて「デジタル」と明記したのは、
 中古市場もある意味これにあたる、ということからです

 ただし、中古品の売買は明確な「物」が介在することと、
 単純な「コピー」ができないことが大きく異なります
 デジタルなデータに劣化はありませんしね


そういった意味で、「公式以外のりまと」を運営が取り締まるのは、
自社の利益を守る観点から当然と思われます


・・・もっとも、これらは些細な問題といってよいでしょう
問題なのは逆方向の「りまと」、
「ゲーム内通貨(アイテム)→円」の方です

運営がもっとも恐れているのは、
これに関わる大きな問題なのですが・・・
これはまた次回に
[2006.12.26(Tue) 13:44] オンラインゲーム業界考察Trackback(0) | Comments(0)
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